防火設備定期検査 検査員必携
特許取得済 防火シャッタースケール
検査業界初!専用判定折りたたみ式定規新登場!
防火シャッタースケール セット内容
防火シャッター検査方法(手動検査)
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STEP1.
防火シャッター廻りの安全を確認し、感知器を作動させます。
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STEP2.
防火シャッターが自重降下を始めます。
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STEP3.
床上1,500mmの高さまで降下したら、スコヤに接触し、一旦停止します。
この時、危害防止装置検査用専用定規にて、5cm以内に停止したかを確認します。 -
STEP4.
一旦停止より床上1,000mmの位置を通過した時点から床面に到達するまでの適用閉鎖時間(秒)をストップウォッチで計測します。
※通用閉鎖時間(秒)については、防火シャッター適用閉鎖時間検査用基準高専用定規の側面に記してあります。